環境説か?遺伝説か?

子育ては 何が正しい 間違っている など 言い切れない 誠にゆらついているものです。


それは専門家の間でも時代と共に変化しています。


私たちが信じ切っていた「環境が99%」と言う環境論も今は「遺伝説」「先天性説」がかなり科学的にわかって来ています。しかしそれもまたいつ覆されるかわかりません。


ただ、だからと言って環境が軽視されているのではなく、先天的に持っている特性があっても環境の中で生かされもし、消されてもいくという事です。


それを個性と置き換えると、どの子も個性的!

カンナのお子様もです。それを生かすも消すも与える環境かと思うと身が引き締まる思いですね。


「できる」か 「できない」かではなく

環境提供の中で前より自信に満ちる、今が楽しい そんな教育が大切だと思っています。それはどの年齢にも共通するものですね。


       やじろべえは何故立ってるのかな?

       三年Nちゃんが作りました。

酒井